毎月NISAで投資信託の積立をしています。
一応、月一回は評価額を確認しています。
去年から新NISAが始まりましたが、評価損益率は今が一番下がっています。
大体+30%を超えて推移していましたが、今は+23%です。
投資信託商品は、S&P500、オルカン、NASDAQ等がメインです。
原因は為替と株安による影響が大きいと思います。
為替レートは少し円高が進んで1ドル149円ぐらい。
久々に150円を切りました。
日銀の政策金利を上げることで円高が少し進みましたが、今まで円が安すぎたのでこれは仕方ないと思います。
1ドル130円ぐらいがちょうどいいんじゃないかと思います。
株安というかS&P500等の指数の基準価額が下がっています。
まあこれも今までが高すぎたので少し下がってもいいかと。
円高・株安になるということは、それだけ投資信託の商品をたくさん買えることになるのでむしろチャンスです。
延々と右肩上がりが続くことはありえません。
上がったり下がったりを繰り返して最終的には右肩上がりになっていれば問題ありません。
長期・積立が基本なので、評価額に一喜一憂することなく、淡々と続けて行きますよ。
ろうばいして売却するなんてことは絶対しません。
一方でインドとベトナムの投資信託もNISAで買っていますが、こちらは評価損益率自体がマイナスになってしまいました。
インドは-10%程度、ベトナムは-1.5%程度です。
冒頭の+23%というのは、このインドとベトナムも含めた全てになります。
ベトナムは少額だし始めたばかりなので気にしない。
インドも買い時だと認識していますが、そのうち右肩上がりになるよね?
インドとベトナムを合わせると、毎月積立額の20%を占めています。
これ以上割合を増やすことはないですが、今でもちょっとリスク取り過ぎかなあ?
アメリカ一択だとつまらんので地域分散も兼ねての新興国投資です。
数年はこのまま継続です。
結論は、投資信託の積立は月一で評価額確認は行い、成績が上がろうが下がろうが放置プレイ(淡々と積立継続)です。
今のところ、65歳以降でお金が必要な時に利益が出ていればOKです。
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