ここ数年、給料が上がりません。
というか今後はもう増えません。
50代半ばになれば当たり前だろうとの声もきこえそうですが、いざその状況になると何ともさみしいものがあります。
給与の査定が良かろうが悪かろうがもうあなたの場合は変わらないよ、と以前面談で言われたことを思い出します。
最初は、え?何言ってんの、という感じでしたが、後で振り返るとこういうことか、と分かります。
職級の上限が低すぎだろ・・・。
今年の春闘のベースアップも対象外で全く恩恵がありません。
むしろ臨時だったコロナ手当がなくなり給与が減りました。
そしてボーナスは会社の業績不振でこの2,3年はダダ下がり中。
結果、年収はかなり下がっています。
物価が上がっていなければ、年収が下がっても何とか大丈夫だったのですが、現状では余裕がなさすぎです。
将来を思うとNISAや高配当株投資の金額を減らすことはできません。
減らしているのは外食費や服飾費ですが、あまり極端にやると生活自体が楽しくなくなるので最低限は使っています。
今後も収入が減ることは予想できますが、増えることはないでしょう。
この辺りも自分が転職活動する要因の一つではあります。
転職できるかは分からないので、並行して進めるなら後は副業かな?
副業も簡単ではないでしょうけど。
リスクが低いことが大前提になります。
ちょっと調べてみます。
コメント