仕事はサラリーマンですが、コロナが収まってきた今でもほぼ在宅勤務を続けています。出社するのは週1,2回です。
自分の仕事はIT関係で現場を持っていないので在宅でも対応可能です。社内システムの開発・保守を担当。トラブって対面の方が良い場合などは出社していますが、それも半年に1回程度です。同じ職場でもきちんと毎日出社している人、在宅勤務のみの人、自分みたいな感じの人と3パターンですね。
自分の場合、開発といってもプログラミングはやらないので(もう引退しています)通信速度もそれほど必要なく、関係各所との打合せもオンラインでできるので、在宅になれてしまうと抜け出せません。。。
自分なりの在宅勤務のメリット・デメリットは以下です。
【在宅勤務のメリット】
・通勤時間がなく、時間を有効活用できること。いやーこれ最高です。徒歩通勤で片道30分以上かけています。往復で1時間以上も他のことができます。まあ、時間があっても凄いことやっている訳でもないんだけどね。
・悪天候や猛暑により、通勤でずぶ濡れや汗だくにならない。朝から気が滅入ることがないのはうれしい。
・義理の付き合い(飲み会)に行かなくてよい。コロナ以降は飲み会もめっきり減ったけど、それでもたまにはある。飲みに行くこと自体は嫌いではないんだが、給料減ってきて会社も雲行きも怪しい状況だと金もったいないよなー、と最近思う。その五千円で株買った方がいい。
・宅配の荷物受け取りができて不在通知にならない。仕事とは関係ないけど、結構荷物受け取りがある。自分よりも子供達のネット注文かな。不在で宅配の方に再配達していただくのは申し訳なく、気が引けるから、そうならないのは良い。
【在宅勤務のデメリット】
・メリットと逆ですが、徒歩通勤がなくなり、運動しなくなったこと。ウォーキングで一日10,000歩以上を目標にしており、通勤すればクリアできるのだが、在宅だと下手すると一日1,000歩未満です。体重増えるし地味に痛いです。
・何かと食べてしまう。これは完全に意志の問題だけど、家にいるとついつい余計なものを食べる・飲む。
・忙しくない場合、ペースが少しゆるみがち。ぶっちゃけ周りの目がないからね。あまり言えんけど。
会社の状況が変わらなければ、当面、在宅勤務が続きます。
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