半年ぐらい先だけど、会社が運用している確定拠出年金(DC)の商品ラインナップに追加があるらしい。
追加商品は6つぐらいで、やっとS&P500が出た。
これまで海外株式は1つしか商品がなく、選択肢がなかった。
といっても、初めはリスクが怖くて、この海外株式商品には掛金の5%ぐらいしか割り当てせず、国内債券商品に掛金40%も充ててた。
去年2月までの実績として
・海外株式商品はプラス200%
・国内債券商品はマイナス1%
という残念なもの。
まさか投資信託とは言え、国内債券でマイナスになるとは・・・。
安定の国内債権じゃなかったんかい!
他にも、預金、国内株式、海外債券とか当初は9つも分散していました。
正直、確定拠出年金が始まった当時は訳も分からず適当に掛金を設定していた。
結果、利益率が最も良かったのか掛金が少ない海外株式で、最も悪かったのは掛金が一番多い国内債券という散々な状態だった。
ここから運用変更して、去年と今年で海外株式1つと国内株式2つに掛金と残高を集約した。
残高は海外と国内で半々。
現在は株価が調子いいこともあり、やっと利回りも上がってきた。
来年以降は分からんけども。
新たに加わるS&P500の商品だけど、まだ信託報酬が明示されていない。
それ次第かな。
良さそうなら海外株式の掛金を半分程度そちらに変更、残高もある程度移すと思うけど。
どちらにしても詳細は来年かな。

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