企業型確定拠出年金(DC)の見直し(25/1/20)

会社で確定拠出年金(DC)をやっています。

成績は微妙です。

前回の記事がこちら。

よっさんの雑記ブログ|日々のあれこれ
企業型確定拠出年金dcの状況24-10-13/

■積立額について
確定拠出年金は企業と個人がそれぞれお金を出します。
自分の場合は毎月の給与から掛金が天引きされます。
前回の記事ではふれていませんでしたが、昨年4月に加入者掛金(個人の掛金)をちょっと増額していました。
金額は2,000円です。
ちょっとでも将来に備えておきたいとの思いからです。
ですが、6月からは事業主掛金(会社の掛金)が1,900円程度減っていました。
あれ? 何でなん? と思っていましたが、会社の年金窓口には確認していないままです。
この記事を書いていて思い出しました。
業績で変動するものかもしれん。
今度確認しよう。

■積立配分について
今日は久しぶりに確定拠出年金の残高確認しました。
利回りは4.9%です。
うーん、前と変わってないな。
投資商品の積立は外国株55%、国内株45%と株式のみとなっています。
外国株は1商品、国内株は2商品に積立しています。
これは前回記事から変わりませんし、今のところ変えるつもりもありません。
どれも確定拠出年金で選べる商品の中では信託報酬(手数料)が安いものとしています。
残念なのは確定拠出年金で選べる商品で格安の信託報酬のものがないことです。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の様なものはありません。
これはないものねだりなので仕方ありません。

■運用商品の預け替え(商品残高そのものの別商品への移行)
今日時点では5つの商品に残高があります。
上記の外国株1商品、国内株2商品の他に、外国債券1商品と分散投資1商品です。
去年の8月までに8つから5つに絞り、預け替えしていました。
外国債券と分散投資の商品は、いずれ預け替えするつもりでしたが、ぼちぼちの利益と信託報酬が低めということで放置してしまったというのが正直なところです。
それを今日、外国株の商品に預け替えしました。
これで積立も残高も外国株と国内株のみとなりました。
残高の割合は外国株52%、国内株48%ぐらいになるかな。
といっても今日は申請手続きだけで完了するのは今月末日となる様です。

今回の手続きで確定拠出年金の運用設定の変更は終了です。
後は定年までどれだけの利回りとなるかを待つのみ。
現時点で自分自身が運用設定できる金融商品の最大資産がこの確定拠出年金です。
NISAの方が毎月の積立額は大きいですが、定年までに逆転することはないでしょう。
大きく育ってくれることを祈ります。
利回り6%、7%とかにならんかなー。



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